アメリカのフロリダ州で父親とバス釣りをしていた少年が魚を釣り上げた際に釣った魚をワニに持ち去られるというハプニング発生しました。このとき、少年はワニが現れたことに驚き、竿を手放したため、竿ごとワニに持っていかれたとのことです。
ショーン・マクマホンさんはパーム・コーストにある自身の家の裏で7歳の息子のドーソン君と一緒に釣りをしていました。このとき、ドーソン君は釣り竿に魚がかかったのですが、なかなか引き上げられずに苦戦を強いられてしまいます。
ドーソンくんは「あいつはファイターだ！」と言いながら、なんとか岸に魚を引き上げたところに水の中から突然ワニが現れ、ドーソン君が釣った魚に向かって突進。ドーソン君は驚いて、思わず竿を手放して、その場を離れますが、ワニは魚を咥え、竿ごと水の中に潜っていきました。
このときの様子をマクマホンさんは撮影しており、Facebookの自身のアカウントでムービーを公開しました。実際にワニが「ドーソン君の釣った魚」を咥えて水の中に潜っていく様子はYouTubeのFOX 35 Orlandoチャンネルが公開している映像で確認することができます。
このハプニングでは「ワニが魚しか見えてなかった」こともあり、ドーソン君に怪我はなかったとのことです。
