ライオンを素手で運ぶ女性がクウェートで目撃される

画像: YouTube (MEMO)

一般的にトラやライオンなどの猛獣を素手で抱え上げて運ぶというのは安全上の理由から動物園の飼育係でもほぼ行われることはありません。しかし、クウェートでは一般女性がライオンを素手で持ち運んでいる姿が目撃され話題になっているとのことです。

このライオンはクウェート市のサバヒヤ地区の住民によって目撃されており、近くの民家で飼育されていたライオンが逃げ出していたとそうです。このとき、住民は警察に通報していたそうですが、警察がやってくる前に飼い主の女性がライオンの首根っこを掴み捕獲することに成功しました。

そして、彼女がライオンを素手で抱え上げて家に連れ帰ろうとしている姿がカメラに収められていたようです。このときの様子はYouTubeのMEMOが投稿しているムービーで確認することができます。

カメラに収められた映像では女性がライオンを抱え上げているのですが、ライオンは「嫌、帰りたくないの!」といった思いがあったのかはわかりませんが、駄々をこねている様子でした。その後、ジタバタと暴れているライオンを抱えきれずに女性は地面に落としてしまったものの、落とされたライオンは大人しくその場に座っていました。

中東諸国をはじめ、多くの国ではライオンをペットとして飼育することは禁止されていますが、クウェートではライオンをペットとして飼うことが合法とされているとのこと。なお、サバヒヤ地区でのライオンが逃げ出したケースは今回が初めてではなく、2013年にも一度発生していたようです。

ペンギン議長の一言
このライオンは捕まえられたときに「飼い主だ」と気が付くぐらいに落ち着いていたようですが、我を忘れるぐらいに興奮している可能性もあるので、近所を猛獣が歩いているときは近づかないようにしましょう。