バカな強盗というのはYouTubeはテレビなどでもよく特集されることがあります。それを見ると、その多くは「無謀なことをする」「強盗中に(店員が超強かったなど)予期しないハプニングが起こる」というものです。しかし、南米のチリで給油中の男性を襲った強盗は「なぜそうなることを予想しなかったのか」と考えざるを得ない悲劇が起こってしまいました。
夜間のガソリンスタンドで男性が車にガソリンを給油中に……
画像: Reddit
突如、目の前に強盗団が乗った白いバンが目の前に停車。
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車の中から強盗が襲ってきますが、男性は「給油ノズル」を強盗団に向けて、給油中のガソリンを強盗全員に向けて噴射します。
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身の危険を感じた強盗団はすぐに車に戻り、逃走してしまいました。
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誤って火でも付いてしまうと、強盗団は文字通り「大炎上」することは必至です。このため、すぐに逃げ出したのだと考えられますが、なぜ彼らは「こういう反撃に遭う」ことを予期できなかったのでしょうか。
このバカな強盗団に起こった悲劇の一部始終は以下のツイートから確認することができます。
Notable..!!!!👏👏 falto el fósforo no mas... pic.twitter.com/fxGj07cDRQ
— osvaldo vega patriota 🇨🇱 (@Osvaldo04110700) April 29, 2021
ペンギン議長の一言
襲われた男性は命を守るために、やったことなので仕方ないと思いますが、個人的には男性の車の塗装の方が心配です。すぐ拭き取れば問題はないはずですが、ガッツリと車のボディにガソリンがかかっているので……