子犬に妨げられ続けたロボット掃除機が「掃除不可能エリア」として犬型のアートを描き出す

画像: Twitter(Chris Carman)

ロボット掃除機は自動で室内を隅々まで掃除してくれることから、非常に便利なものです。記事作成時点では室内の家具の配置や障害物の配置を理解して効率的に掃除をしてくれる機能も搭載していますが、ある家庭で飼っているラブラドール・レトリーバーの子犬が昼寝していたところ、ロボット掃除機によって「掃除できないエリア」として犬の寝相の形の領域が作られていたようです。

Roomba(ルンバ)をはじめとしたロボット掃除機にはAIが搭載されているものもあり、部屋の間取りを学習して、効率的な経路で掃除をする機能があります。このとき、学習時に経路上に障害物があれば、ロボット掃除機はそのエリアを「掃除できないエリア」と認識して、次回以降はそのエリア以外を掃除するようになります。

そんな中、ある女性がロボット掃除機にフロアマップを学習させたところ、犬型のエリアが「掃除できないエリア」と認識していたとのことです。この女性はTwitterをやっていなかったため、代わりに弟が「うちの姉のルンバが飼い犬が寝ていたエリアを掃除できず、フロアマップに姉の飼い犬を描き出したようだ」とツイートし、実際のフロアマップの画像を投稿しました。

すると、今度はその飼い主の娘が「彼女の犬はベアといいます。生後7ヶ月で75ポンド(約34kg)あります。私の母が言うにはルンバはベアのしっぽをよく轢いているみたいですが、全く気にしていないようです」とツイートし、この犬はルンバにぶつかられようとも全く意に介さないとのことでした。

そして、この一連のツイートが面白いと判断したルンバの販売元であるiRobotは「Roombaのアートを作りましょう。私達に皆さんの傑作アートをハッシュタグ『#RoombaArt』を付けて見せてください」と投稿。ついには公式まで動き出す状態にまで発展していました。