「UFO?人工衛星?」サンディエゴ上空で謎の光が目撃、その正体とは

画像: YouTube (CBS 8 San Diego)

2022年6月27日にアメリカのカリフォルニア州サンディエゴの上空で浮かぶ謎の光る物体が多くの人に目撃されました。目撃した人によって光が何かについて多くの議論を呼ぶことになりましたが、通報を受けた捜査当局の調査で意外な正体が判明したとのことです。

同日の22時ごろに目撃されたこのオレンジ色の光は5つあり、上部に3つ、下部に2つが直線に並んでいるように見えていたそうです。この光景を目撃した人は「最初は3つしか見えなかったが、時間が経つと5つになり、最終的には6つになった」と語っています。

また、この光は上空に現れてから一度も動くことはなかったそうです。この映像や写真はSNSで共有され、光の正体について「UFOじゃないか!」「宇宙ゴミじゃない?」「実は人工衛星なんじゃないか」といった議論が巻き起こりました。実際に多くの人に目撃された光はYouTubeのCBS 8 San Diegoが公開しているニュース映像で確認することができます。

そして、市民から通報を受けたサンディエゴ警察が調査を行ったところ、光の正体が「軍事演習用の照明弾」だったことが発覚したのです。同警察によると、この情報はサンディエゴ沖で働いていたライフガードの人物から連絡があったことで明らかになったようでした。

なお、カリフォルニア州のキャンプ・ペンドルトン海兵隊基地やノース・アイランド海軍航空基地は同日夜に照明弾を放ったかどうかについてはコメントを寄せていません。