ベネチアの象徴である大運河でサーフィンした男性に罰金が命じられる

画像: Twitter (Luigi Brugnaro)

イタリアには人気の観光地がいくつもありますが、特にベネチアは別名「水の都」とも呼ばれていて、たくさんの水路が整備されていることで有名です。そんなベネチアの最も大きな水路のカナル・グランデ(大運河)で電動サーフボードに乗ってサーフィンをしていた男性2人組がいたのですが、その後、当局から罰金の支払いを命じられたとのことです。

ユネスコの世界遺産にも登録されているベネチアはイタリアの人気観光地の1つであり、地元住民にとって重要な交通手段ともなっている大運河では泳いだり、サーフィンをしたりすることは禁止されていました。

そんな中、SNSに投稿されたムービーでは2人の観光客が大運河において、電動サーフボードと見られるものでサーフィンを楽しむ様子が撮影されました。実際に彼らがサーフィンをしている様子はYouTubeのSky Newsが公開している映像で確認することができます。

この映像を見たベネチア市長のルイージ・ブルニャーロ氏は「この2人はベネチアをバカにしている愚か者だ」と酷評。このサーフィンをしていた2人を罰するため、ブルニャーロ市長は「2人を見つけた人には無料でディナーに招待する」とTwitterで呼びかけました。

その後、この2人はドイツ人観光者であることが発覚し、大運河で乗っていたサーフボードは没収。この2人には1500ユーロ(約20万6000円)の罰金の支払いが命じられたとのことです。